DREAM THEATER

試験が終わった。
自動車学校も終わった(夏休み中に免許が取れた)。
研修旅行も無事に終わった。

もう今年度の半分で非常に疲れている俺ですが、
テストが終わって、やることといったらコレしかない。

DREAM THEATERを語る!

彼らとの出会いは、夏休みから。
敢えて言うなら、名前だけは昨年度から知ってましたけどね。

しかし、中々聴かずじまいで、今年やっとのことで聴きました。
そしてそれが俺の音楽観、倫理観、価値観に深い影響を与えることになった。

倫理観に影響を与えたというのは、曲の歌詞を読むとわかります。
特に俺が好きなのは、
ペトルーシの詞と、今はいないがムーアの詞。
前者の歌詞は鋭く、崩壊的な感じ。
後者は人生を客観視した感じ。
どちらにしても、「深いなぁ…」といった印象。
ちなみにPull Me Underは最期の時にかけたい曲ですね。

ボーカル
ジェームズ・ラブリエ
彼の声は何気にかなりツボです。
Another Dayでの優美な歌声。
Awakeの全体的なヘヴィな歌声。
歌唱力もハンパないですが、表現力も豊かですね。

ギター
ジョン・ペトルーシ
彼の７弦ギターはカッコいい。
(７弦って言ったら一般的にはヴァイなのかな？)
The Mirrorで聴かせるヘヴィなリフは重低音好きにはたまらない。
7弦での重低音リフのほかにも、
Train Of Thoughtで全体的に味わえるギターソロは素晴らしい。

ベース
ジョン・マイアング
世界一好きなベーシスト。
Metropolis pt1のベースソロ、
The Dance Of Eternityでのベースソロ、
神ですね。超絶タッピング。
ビリーも好きですが、今のノリなら間違いなくNo.1は彼。
ちなみに6弦ベースです。

キーボード
ジョーダン・ルーデス(ケヴィン・ムーア)
Six Degrees Of Inner Turbulenceの2枚目を聴くべし。
オーケストラな中にルーデスの持ち味が如何なく発揮された作品。
ケヴィン・ムーアは、メンバーからは外れましたが、
I&WのWait For Sleepのイントロは奇跡ですね。
綺麗な中に悲しさが詰まってます。

ドラム
マイク・ポートノイ
この人は変です(笑)変拍子のテクニシャン。
他のドラマーに比べ、スネアが乾いた音を出してる気もします。
3バスだとか、どんどん増やしてるみたいですし、
行き着く先はニール・ピアトの「全方位を囲む」なんでしょうか(笑)
手数も多いし、変拍子もヤバイし、バスドラもドコドコやってるし、
No.1ドラマーですね。

残りのCD集めたい～

Nova Era

ANGRAのNova Era。

ANGRA自体、このブログには初登場ですかね。
まぁこんなテクニカルなバンドを俺が放って置くわけもなく(笑)

RebirthというアルバムのNova Era。

Rebirthにはいろんな意味が込められてます。
再生…バンドの再生。

まぁいろんな意味とか言っちゃいましたがそのぐらいかな(笑)

曲調はメロスピ!!
メロディックスピードメタル。

Sonata Arcticaの
メロパワ(メロディックパワーメタル)
とどう違うのかと尋ねられたら、答えられないかも。

まぁあちらは音の洪水ですね。

で、メロスピですが、所謂HelloweenのEagle Fly Freeなどが有名。

まぁ聴いてみれば分かるかも。
Nova Era。

ちなみに、ANGRAのほかの曲はそこまで聴き込んでないので、
何とも言えませんね…

完璧の一言。

Take The Time / DREAM THEATER

この一曲は完璧の一言。
どういう風に凄いかと言うと、、

テクニック面
構成面

申し分ない。満点です。

とりあえず、ベースが4拍子でスタートします。
しかし何を思ったか、ドラムとギターが6拍子でかぶせてきます。
いきなり複雑な展開。

どう頑張っても、正確に掴めない流れ。
そして緩急のあるプレイ。

伝説ですね。これは。
こんな曲作るなんて絶対に無理(笑)
とりあえず、コピーすらままならないバンドが多数でしょう。

難易度MAXですが、聴きやすい。
そこも凄いところ。

試験勉強中にレビューを書きたくなる。
それも凄いところ(笑)

久々の

久々の音楽レビュー!!

シンガポールにいる間、まともに曲を聴くことができなかったので、
いざ紹介する曲を考えてみると、

むー

なかなか思いつきませんね。

そんなグダグダ感の中、
お気に入りでもあるDREAM THEATERの曲を紹介。

あくまでも曲単位の評価しかできないので、
繋がりのある曲とかのレビューは難しい。。

とりあえず、ヘヴィなのが好きな人には、

The Glass Prison
の序盤と終盤をオススメ。
ドコドコ、ドッドッ、キュルキュル、ダンダン、ピロリロ
超絶技巧のオンパレード。

The Dance Of Eternity
この曲は殿堂入りですね。
完璧なインスト。
特にマイアングのベースが好きだな。

果たしてレビューなのか際どいけど、
一応紹介しました！！

Jungle

この間のブログで、
「GUNS 'N' ROSESはそこまで好きじゃない」
っぽい発言をしましたが、

何気に好きな曲はあります。

Welcome To The Jungle
この曲はおもしろい。
「シャナナナナナナナナナナナニィーッ!!(ニィーッ!!)」
の部分とか(笑)
分かる人にはツボかもね(笑)

スティーブン・タイラーの
「キャキャキャキャキャキャキャキャキャーウッ」(Dudeより)
はできないんだけど、
アクセルの
「シャナナナ」
はできます(笑)

そこらへんがいい。
あとマッケイガンが好きですね。
彼のベースは純なHRってイメージが強いです。

SonicStage

Hi-MDを使うので、SonicStageを愛用しているんですが、
なかなか重いね(笑)

しかも初期のHi-MDだからmp3に対応してないので、
互換性がほぼ皆無に等しいAtrac3plusを使ってます。

なんとかmp3対応のやつに変えたいけど、
今まで.omaで取り込んでたのがパーになるかも分からないし、

むぅ、
使いづらい。
20GBのソニーのヤツ(Aシリーズ)を密かに狙ってはいるんですが、
一度に20000以上も手放したくないし、
今のヤツもまだ充分に使えるので、
ここは我慢か…。使いづらいなぁ(笑)

Atrac3plusの64kbpsは音質も良好で、
mp3の128kbpsに互角らしいんで、
音質に困ってるとかは無いんだけど、
たまにCDで直に聴いたりすると、
「こもってるかなぁ」(気のせいかも)
とか思ったり。

来年あたりに新しいタイプのが出ることを期待して、
今は節約かな。

Come as you are

No, I don't have a Gun.
No, I don't have a Gun.
No, I don't have a Gun.
No, I don't have a Gun...

by NIRVANA

DREAM THEATER

無茶苦茶なはまりよう。
何故だろう。

俺が好きな曲調に、一貫性がないのは気が付いてたが、
どの曲もかなり響くんだよね。琴線に。

I&Wを聴いたときに、かつて無いまでに打ちのめされた。
だから思わず、次のも次のもっていう衝動に駆られる。

賛否両論入り乱れるAWAKE。
重低音が好きな俺にとってたまらない作品。
ヘッドホンのエフェクトも呼応して、重低音なのに滑らかな響き。

それだけこのバンドが、聴かせるプレイを敢行しているのか、
もしくは俺の耳が丁度求めていた音が、このバンドなのか。

新たなバンドを発掘しようという気が起きない。
もう暫くはDREAM THEATERのみに集中してみよう。
そういった気分になった。

個々のプレイが死んでないってのが凄い。
音と音がぶつかり合っているのに、互いに引き立て合う感じ。
音の共存。

「メタル」という言葉のせいで、取っ付きづらく感じるかもしれない。
プログレッシブなら尚更だ。
だが、音の一つ一つの丁寧さ、これはどの曲にも負けない。
音楽というのを忠実に体現した理想的な形。

音楽の授業で習いたかったな。
こういう音楽を。

一つ一つの音が、それぞれに活躍する。
まさにDREAM THEATERである。

メタルバトン

レポートがいろいろ残ってるけど、何気に見つけた(拾った)メタルバトン。
別にメタルにだけこだわってないみたいな気がする(笑)
まぁ暇なのでやってみます。

◆Q1：HR/HMにハマるきっかけとなったCDを挙げてください。
洋楽へのきっかけは
AEROSMITHの"Just Push Play"
だったかな。

本格的にHR/HM意識して聴き始めたのは、同じく
AEROSMITHの"Ultimate AEROSMITH Hits"
ですね。

◆Q2：「これは神盤！！」というCDを3つ挙げてください。
3つに絞るのは難しい。
でもあえて選ぶなら、
WHITESNAKE "1987"
DEEP PURPLE "MACHINE HEAD"
DREAM THEATER "Images And Words"

◆Q3：「こいつらはもう自分の人生の一部」というバンドを3つまで挙げてください。
人生に影響を与えたという意味にとります(笑)
AEROSMITH
DEEP PURPLE
DREAM THEATER

◆Q4：好きなボーカリスト、ギタリスト、ベーシスト、キーボーディスト、ドラマーがいたら挙げてください。

それぞれ３名あげることとします。

＜ボーカル＞
・デビッド・カヴァーデイル（DEEP PURPLE, WHITESNAKE）
声、歌唱力共に完璧だと思う。

・エリック・マーティン（MR.BIG）
声かなりいい。憧れる。

・ジョー・リン・ターナー（RAINBOW, Yngwie Malmsteen）
彼の高音部はなかなかきてます(笑)

＜ギター＞
・リッチー・ブラックモア（DEEP PURPLE、RAINBOW）
言わずと知れた魔人。

・イングヴェイ・マルムスティーン（Yngwie Malmsteen）
Rising Forceで鷲掴みにされました。

・ジョン・ペトルーシ（DREAM THEATER）
正確無比。

＜ベース＞
・ビリー・シーン（MR.BIG）
世界最速との呼び声も高い。

・ジョン・マイアング（DREAM THEATER）
彼も世界最高峰。

・ダフ・マッケイガン(GUNS 'N' ROSES, Velvet Revolver)
彼は人間的に好き(笑)クリーンになろうと改心した心意気とか。

＜キーボード＞
・ジョン・ロード（DEEP PURPLE）
キーボードの良さを初めて知った。

・イェンス・ヨハンソン（Yngwie Malmsteen）
Rising Forceでのユニゾンに衝撃。

・ジョーダン・ルーデス(DREAM THEATER)
とにかくテクニカル。

＜ドラム＞
・マイク・ポートノイ（DREAM THEATER）
世界一トリッキーなんじゃない？

・イアン・ペイス（DEEP PURPLE）
手数が多くてBURNとかはインパクト大。

・ニール・ピアト（RUSH）
YYZはインストの中でも格別。

◆Q5：2005年のベストCDを3つまで挙げてください。
2005は大して買ってないなぁ。
つか最近はリアルタイムにCDを買わない(笑)
一枚あげるなら、BON JOVIのHAVE A NICE DAY

◆Q6：最近良く聴くバンドは？
DREAM THEATER。一日中ひたすら。

◆Q7：あなたにとってHR/HMとは？
空気であり、水でもある。

◆Q8：このバトンをまわす人は？
拾って(笑)
HR/HM好きな友人とか数知れてるよぉ～

一日中聴いてます

やばい。DREAM THEATER。
何回リピートしても飽きが来ない。

たぶん複雑な曲構成なため、リズムを覚えるのが困難だからだ。
そのため毎回新鮮に感じるし、新たな発見も多い。

まさに夢のようなバンド。
こういうバンドを知ってしまったら、片っ端からアルバムを漁るのが悪い癖なのか…

友人が「洋楽を教えて」と最近言っているのですが、
これは洋楽初体験の方にはオススメ可能なんでしょうか。

レビューとか見ましたが、初めて聴いたとき退屈だったと書いてる方がいます。
俺はRUSHとか好きだから、ストレートにツボだったんですけど、
いきなりこの手は危険なのかな…。

プログレッシブは好みがかなり激しいと思うので、
今はまだ推すべきじゃないかな。