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Dream Theater [音楽]

無茶苦茶やばい。

Images and Words







今までにプログレッシブ系のバンドは、
RUSHとPINK FLOYD程度しか聴いていなかったんだけど、
DREAM THEATERやばい。上手すぎる。
このアルバムは、そんなDREAM THEATERの最高傑作との呼び声も高い2nd。

最初から最後まで捨て曲がない。

彼らの何が凄いのか。

まずは、プログレッシブ的要素を、メタルの世界に取り込んだこと。
プログレッシブメタルの第一人者。
RUSHの要素をMetallicaが取り込んだ感じ。
だけど音的にはRUSHよりかな。

そして、
マイク・ポートノイ
ジョン・マイアング
ジョン・ペトルーシ
の三本柱の演奏能力の高さ。脱帽モノ。
ポートノイは世界最高峰のドラマーであり、彼の変拍子には付いていけません。
マイアングのベースソロは並のギターソロより遥かに速い。
ペトルーシは機械のような正確性でギターを弾きこなす。

複雑な曲展開。予想できない変拍子。
複雑すぎて、8分を越えるような曲でもあっという間に過ぎてしまう。

技術師が集ったバンド。
DEEP PURPLEやYngwieのときと同じような衝撃を受けました。
音を楽しみたい人。
メタルというだけで聴かず嫌いになっているのなら、後悔するかもしれません。

大ファンになりそう……


Images And Words [音楽]

やばいね。Dream Theater。
最近になってプログレの良さが分かり始めた、
にわかプログレファンの俺ですが、

いい。彼らすごい。

Pink Floydとは異なりメタル要素を含んでいる。

ちょうど、あのRUSHみたいな感じ。

タイトルのアルバムの中でも、
1,3,5,6,8がお気に入り。
他はバラードなんですが、バラードは聴き込まなきゃ分からないので、
今はまだ、そこまで達してません。

中でも、5,6は軽く犯罪のような域に達してます(笑)
ドラムはうまい。とてもうまい。そこがRUSHっぽい。
また一つ、お気に入りのアルバムが増えました。


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Long Live Rock 'N' Roll [音楽]

今日はオススメのバンド、RAINBOWから。


Long Live Rock 'n' Roll






なかなかの完成度じゃないかな。
Rock 'N' Rollという響きはあまり好まないのですが、
タイトル曲もいい感じの曲で、正統派な様式美ロックですね。

このアルバムの要は、なんと言っても中盤。
Kill The KingとGates Of Babylonが連続で畳み掛ける。
バビロンでリッチーの伝説のソロを堪能した後、
Kill The Kingで仕留める。
たぶんバビロンでお腹一杯になりますけどね。

最後のRainbow eyesは、どことなく天国への階段チック。
でも何か足りないかな。

全体的に一枚として見れば、今一歩の佳作ですが、
曲単位では、かなり凝って作ってあります。


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借りたCD [音楽]

ピンとくるバンド、来ないバンド。
俺にはまだ自分の好きなバンドの曲調ってのがわからないな。

本日借りてきた、IRON MAIDENは、イマイチだったな。
初心者にオススメとかいうアルバムのハズなのに、受け入れがたかった(笑)
曲がどうこう、声がどうこうって訳じゃないけど、
うーん。イマイチ(笑)

Dioも同じく。ロニーはRainbowが一番似合うよ。
でもRainbowではジョーとかグラハムという後継者が居たもんね(笑)
同じくイマイチ。

RUSHは、YYZの音源は持ってたけど再度借りてみた。
やっぱりいいよね。ニール・パー(ピア)ト最強。

家の近くにはRUSHが一枚しか置いてないから、
とても残念。


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音の原点へ [音楽]

今年の夏休みも後わずか。
いろんなバンドを知り、いろんな曲を聴き、
洋楽を楽しんだ夏だったと言っても過言ではない。

しかし最近思うことがある。
新しいバンドを求めて、レンタルしに行くたびに思うこと。
それは、

結局は借りた曲も聴き込めずに、充分に聴かずにいるなぁと。
数回リピートして、この曲いいなぁとか思う程度の曲がいくつかある。
しかしそれは、ファッション感覚でしか音を楽しめてないのではないか。

DEEP PURPLEの曲は、ある程度聴き込んでいるけど、
最近手を付け始めたばかりの、Sonata Arcticaとかは、好きな曲しか聴いてない。

いろんな曲に触れるのはいいことだけど、
浅く広く手をつけるだけってのは、その曲に対して失礼ですよね。
もっと一つ一つの音を、じっくり噛み締められるようなリスナーになりたい。

夏はもう終わるから、秋、冬にかけて実行していこう。


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ついてない [音楽]

ついてないです。
いろいろと。プライベートな話題ですが、
何で俺のときだけこうなるの?ってな感じ。

でもそんなとき、ダニエルパウターのBad dayを聴きました。

Cause you had a bad day.(今日はついてなかったから。)

という一節に、ここまで励まされるとは思わなかった。
洋楽を聴き始めて、歌詞を真剣に考えたのは何度かあるが、
Bad dayの歌詞は、いろんな意味で凄いと思う。

日頃HR/HMばかり聴いてる俺ですが、
こういうシンプルな曲も好きなんです。


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BURN [音楽]

DEEP PURPLEの歴史的傑作、BURNについて、
ちょっとした疑問を持ちました。

曲自体に文句があるのじゃなくて、
これが学園祭などで演奏されていたという話題に疑問が(笑)

いやね、よくグレン・ヒューズのパートも歌えたよね(笑)
カヴァーデイルのパートはまだしも。

そんなことを考えた夏の宵。。


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NIRVANA [音楽]

NIRVANAというバンドについて。

1990年代のグランジムーヴメントを作り上げ、
伝説として語られているスーパー3ピースバンド。

バンドの中心であったカート・コベインは、
1994年に自殺しており、バンドも解散を余儀なくされた。
当時カリスマと崇められていた彼の死に悲嘆し、
後追い自殺をする者を多数いたそうだ。

曲調は非常にヘヴィで、中低音域を中心とした楽曲には、多くの音楽ファンが飛びついた。
聴くものを魅了し、陶酔させる力に秀でており、他のバンドと常軌を逸していた。

その曲調故に、不良バンドだとか、悪に染まったバンドとの偏見もあるようだが、
彼の詞を読めば分かる。彼は心に傷を負っていた。

NEVER MINDの突然の大ヒットで、一躍ヒーローと崇められ、
心にかかった心労は多大なものだったはずだ。
彼自身は自分はヒーローなどと思っていないし、なりたくもなかっただろうから。
それが、彼を音楽から冷めさせる一つの要因でもあった。

カートの遺書を読むと、彼が普通の人であったことが分かる。
普通の人同様に、挫折し、落胆している。
社会批判スタイルからは感じ取れないが、人のことを想っていたりもする。
人を愛するあまり、人の闇に気付き、嘆いたのだろう。

人は誰かにとってヒーローであると同時に、
それ相応の期待を背負っていることになる。
それがカートの場合は負担になった。
ただそれだけの事なのかもしれない。


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Velvet Revolver [音楽]

ガンズのスラッシュが率いるバンド、
Velvet Revolver


Contraband (CCCD)






このアルバムは、その1stの作品なんですが、
やっぱりHRを貫いた感がありますね。
ガンズよりも俺はこちらのVoが好きです。

今日は、中でも気に入ってる曲を紹介。

Sucker Train Blues
アルバムのトップバッターとして、この曲を持ってきたのは正解。
なによりイントロのクオリティが高い。
そして、何気にNirvanaっぽいなぁと思わせる曲調。
まぁはまってることに遅れて気付きました(笑)

Do It For The Kids
この哀愁漂うメロディラインと、
イントロのシャウトがどうやって結びつくのか(笑)
このアルバムでは1,2を争うほど好きですね。
余談ですが、B'zのライブの前にも流れてました。

Set Me Free
ハルクの主題歌だそうです。
リアルタイムでハルクを楽しんでないからどうでもいいや(笑)
イントロのリフがかっこいい。
スコットのVoも味が出てます。

2ndも期待できるバンドですね。


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洋楽に引き込め [音楽]

洋楽を語り合える友人を作る方法。
そんなのをいろいろと考えてました。
まぁここは日本なので、
「邦楽人口 > 洋楽人口」
という不等式が成り立つわけです。
なかなかその少ない洋楽人口で、
同じ趣味の人を探すのは更に困難を極めるということです。

例えば、
俺「洋楽とか聴く?」
A「あぁ、聴くよ!!」
というとこまではなんとか辿りつけても、

俺「どういうジャンル?」
A「HIP-HOPとか。」
となると、振り出しに戻れってことです(笑)

そこで、ジャンルも同じ系統で友人を作る方法を考えてみました。

1.現在の友人を洋楽に引き込む
2.洋楽のファンサイトなどを通じてメールなどで語り合う友人を作る
3.店で洋楽を探している人に直接話しかける

ぐらいかな。
しかし、3の方法はなかなかできないですよね(笑)
というわけで、1か2に。

1は、邦楽っぽい洋楽を提供しつつ、徐々に激しくしていけばなんとかなりそうなんですけどね。
やっぱり最初は聴きやすいやつを聴かないと、
洋楽離れが顕著になるだけですしね。

2は、そういう人がなかなか見つからないんですよね。
洋楽の中でも、HRと少量のHMが趣味みたいな人(笑)
HMをとことん聴いてる人が相手だと、こっちが引き込まれる側になってしまいます。

簡単に見えて難しいですね。
どれもこれも(笑)

blogを渡り歩いてみて、洋楽好きそうな記事にコメントでもしてみようかな(笑)


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